福島県:会津若松市立湊中学校(中学1~3年生 25名)
テーマ:世界一やさしいイノベーションの授業 ~勇気をもって試みる~
講 師:ヤマニ醤油株式会社
イノベーションとは何かについて考え、将来の不安や持続可能な社会に向けてイノベーションを起こす変化の重要性について、常識や思い込みを捨てて一人一人が自由に考えた。無限の可能性を見据えて「捨てる」「つなぐ」「忘るな」を基本とし、勇気をもって試みる大切さについて学んだ。
感想
- 震災から復興へ対する前向きな気持ちは、心が動かされるものでした。自分の考えを捨てて新しい事を知り、学んでいけるよう頑張っていきたいと思います。
- 自分が夢中になれる事を見つけて、それをする事は大切で、考えた事を自分から行動して勇気を持つ事も大切なことが分かりました。「人生は旅」「マイゴール」「働き始めてから自分で稼ぎ始めてからが人生」「学校は色んな事を学んで大人になって自分の道ができるように」など、お話された一つ一つの言葉に考えさせられました。
- 私はリスクを心配して一歩踏み出せなかったりすることが多いので、「勇気をもって試みる」という言葉がとても心に刺さりました。とても得るものが多かったです。
- イノベーションの授業を受けて、イノベーションというのは単なる手段であることや、あるべき未来を見ることが大切ということが分かりました。また、「捨てることも大切」「守破離」などの話を聞いて、基本や教えてもらったことを忘れず、考えを破ることも大事という考えに共感し、自分も新しい考え方を持っていきたいと思いました。