体験活動では、急傾斜地や土石流の様子について模型を通して学び、三次元模型がどのように作成されているのかを実際に手に取り確かめ、サーモグラフィーカメラの体験も行った。建築現場で実際に使用されているドローンの飛行の様子も見学した。
感想
- 同じ技術士でも色々な種類の仕事があることが分かりました。建物を建てる前に、その土地が安全かどうかを確かめるために、土を調べたりドローンを飛ばしたり、技術士になっても仕事は様々あるということを知ることができました。
- 技術士はあまり目立たないかもしれないけれど、色々な場面で必ず必要となる存在なので、縁の下の力持ちのような感じで、そういう仕事もいいなと思いました。
- なぜ技術士になったのかを聞いてみて、めぐり合わせや周りの人、環境など、色々なことが職業選択に関わっていることを知りました。お話の中で心に残っているのは「土は命を支えている」という言葉です。いろんなものに支えられていることに気づきました。
- すごく分かりやすい説明で、楽しみながら学ぶことができました。特に、スライドショーや動画での説明は面白く、私たちに分かりやすい説明で、すんなりと理解することができました。