福島県:白河市立関辺小学校(小学5~6年生 41名)
テーマ:スマホ・ケータイ安全教室
講 師:株式会社NTTドコモ東北支社/株式会社ドコモCS東北
スマートフォンや携帯電話を安心・安全に利用するための講義をオンラインで行った。SNSを通じて実際に起こった事件やトラブルなどについて動画を用いて紹介。投稿内容によって個人情報が特定されてしまう項目や、顔が見えない相手とのコミュニケーションの取り方など、事件やトラブルに巻き込まれないための注意点や対処方法と、スマートフォンや携帯電話を正しく使うためのルールやマナーを学んだ。
感想
- SNSやインターネットなどは、あぶないことにつながることが分かりました。私はタブレットを持っているので、このようなことに気を付けたいです。
- フィルタリングという言葉を新しく知れました。自分のスマホにはフィルタリングがついていないので親に聞いてつけてもらうようにします。
- 今回の授業でスマホは“自分”だけでなく“身の回りの人”のことも考えて使わなければならないということが分かりました。例えばSNSで友達が写っている写真を投こうしたりすると問題になってしまうなどが改めて分かりました。
- ネット(SNS)の怖さをあらためて知ることができました。SNSに自分の顔や家の近くにある建物などを投稿してしまうと住所などが特定されてしまうことがあるのが、少し怖いと思いました。