福島県：南相馬市立石神第二小学校（小学1年生 51名、小学2年生 54名、特別支援学級 5名）
テーマ：‟なるほど”がいっぱい！みるく教室
講 師：株式会社明治
乳牛の大きさや牛の反芻運動、妊娠・出産を経て搾乳に至る乳牛の一生、牛乳はどこからどうやって届くのか等についてクイズや映像を通して学んだ。また、乳牛を育てる酪農家の仕事の様子やインタビュー動画を通して、命の誕生から終わりまで牛の命を預かる大事な仕事であることも学んだ。乳牛に関する話を聞いて、考えたことや感じたことをワークシートに記入し発表。最後に飲むヨーグルトづくり体験を行った。
感想
- うしのあかちゃんを、にんげんがそだてるのを、はじめてしりました。うしのおちちをしぼるときに、きかいをつかうのが、すごいとおもいました。
- ぎゅうにゅうがにがてだったけど、ぎゅうにゅうのことをおしえてもらったから、まえよりもぎゅうにゅうがのめるようになりました。
- うしのおはなしがとてもたのしかったです。ヨーグルトをじぶんでふるだけでのむヨーグルトになってびっくりしました。
- うしのほにゅうびんがあることをはじめてしりました。ぎゅうにゅうが学校にとどくまで、こんなにたいへんなんだなということがわかりました。
