岩手県:釜石市立鵜住居小学校(小学3~6年生 98名)
テーマ:スマホ・ケータイ安全教室
講 師:株式会社ドコモCS東北
スマートフォンや携帯電話を安心・安全に利用するための講義をオンラインで行った。SNSを通じて実際に起こった事件やトラブルなどについて動画を用いて紹介。投稿内容によって個人情報が特定されてしまう項目や、顔が見えない相手とのコミュニケーションの取り方など、事件やトラブルに巻き込まれないための注意点や対処方法と、スマートフォンや携帯電話を正しく使うためのルールやマナーを学んだ。
感想
- スマホやケータイの使い方を1こでもまちがえてしまうと、大変なことになると知ることができました。大人になってメールやラインなど、文でのやりとりが増えると思うから、送る前にもう一度読みかえしてごかいされないかなどをよくチェックしながら使っていきたいです。
- ケータイやスマホは楽しくて便利なものだけど使い方をまちがえると最悪の場合、日常生活に支障が出ることがわかりました。
- SNSなどで自分があげた情報を自分で消したとしても、知らない人がその情報をもう一度上げてしまうことによって、情報がネット上からさくじょできなくなってしまうので気をつけたいと思いました。
- 友達がもし危ないことをしようとしていたら、だめな理由をきちんと伝え、その人に「きみが危ないよ」と言おうと思いました。