岩手県:盛岡市立東松園小学校(小学4年生 27名)
テーマ:手回し発電機を作って電気について学ぼう
講 師:一般財団法人東北電気保安協会
身の回りの電気製品や電気設備(コンセント、電線、分電盤等)について、正しく安全に使ったり接したりする方法について、クイズ形式で学んだ。私たちの生活に電気がなくなるとどのように不便になるか、電気は発電所から送電線、変電所を通して運ばれてくること、発電所の種類や仕組みなどについても学んだ。また、実際に手回し発電機を組み立て、LEDの点灯やオルゴールの実験、ペットボトル風力発電機やソーラーカー、微弱電圧による通電実験も経験し、電気について楽しく学ぶことができた。最後にはロボット「アストくん」の挨拶で締めくくった。
感想
- 楽しかったことは、マルチ発電機でライトをつけたり音を鳴らしたりしたことが楽しかったです。あと風りょく発電機は風の力で動いたりするところを見れて楽しかったです。
- 「立ち入りきんし」と書いてあるところはぜったいに入ってはいけないとういことがあらためて分かりました。
- ロボットのアスト君がおどったり、あいさつをしていたところがすごいなあと思いました。
- わたしは、かんでんが体験できるのがとても楽しかったです。本当にかんでんしてしまうと、たいへんなことも分かりました。