TOHOKUわくわくスクール image

宮城県:大郷町立大郷小学校(小学6年生 67名)
テーマ:良質な住宅とは
講 師:スモリ工業株式会社

 大郷町内にあるスモリ工業の体験型施設「たのしいおうちづくりの学校」にて、家づくりの技術を体験した。各教室では、ビス打ちや床板張り、レンガタイル、塗り壁など、様々な技術の体験のほか、屋根瓦やサッシ(窓枠)、換気システムなどに関する新しい動向の説明を通して、家づくりの仕組みや良質な住宅とはどのようなものかを学んだ。また、施設に隣接するモデルハウスの見学も行った。

感想

  • スモリの家で学んだことは、他のお家よりもがんじょうに作られているということと、かん気が大切だということが分かりました。今日学んできて、私のお家でもかん気をしっかりしようと思いました。
  • 家をつくるときには、見た目や形だけでなく、快適にすごせるようにするためのことも考えなければいけないことが分かりました。とても勉強になりました。
  • スモリの家に行って家を作るのは大変だなあと思いました。体験して一番大変だったと思ったのは、かべをぬることです。きざきざしているところをへこませてきれいな模様にするのは、力かげんが大切でした。
  • 私は骨組み、タイルはりがとても楽しかったです。骨組みでは、木の組み方がどうなっているかなどがよく分かりました。タイルはりでは、色だけで家のふんいきが変わるからすごい大事だと思いました。
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