福島県：福島県立猪苗代高等学校（高校3年生 13名）
テーマ：観光ルートをつくろう
講 師：株式会社たびむすび
猪苗代を訪れる人のための観光ルートづくりを行った。宿泊地や観光地を「猪苗代町」「北塩原村」「磐梯町」に限定し、2泊3日の行程で考えた。まずは各自でツアーの素材となる地域の資源をピックアップしたあと、グループ毎に持ち寄り組み合わせた。組み合わせた素材（地域資源）で伝えたいことや、どんな人に参加して欲しいのかを、ターゲットを決めることの重要性を学びながら考えた。最後にグループ毎に出来上がった観光ルートを発表した。
感想
- 最初に素材となる地域の資源をふせんに書きあげたとき、猪苗代は観光地であふれているなと思いました。猪苗代八景にある観光地以外にも多くの観光地があって、改めて猪苗代はいい場所だなと思いました。
- 地域の資源を出してみると猪苗代町のいいところがたくさんあることに改めて気づくことができました。グループで出し合っていると次々と新しい場所のアイデアが出てきて、とてもまとめることは大変でしたが、もっと多くまわって魅力を知ってほしいと思いました。
- 観光の経済効果や、観光に関する働きなどが分かりました。また、観光ルートをつくるのに大事なことも分かりました。
- 猪苗代町をみてみると様々な観光資源がありました。班でそれぞれ出してみると、同じ場所もあれば知らない場所もあり、まだまだ地元の事を知らないんだなと思いました。
