山形県:鶴岡市立斎小学校(小学6年生 17名)
テーマ:考えよう!お金の大切さ
講 師:鶴岡信用金庫
自分たちのお小遣いは、どのように自分の手元にやってくるのかをお金の流れを通して学んだ。また、お金がないと食べ物が食べられなくなることや、食べ物を作ることができないのは何故かについて考えた。信用金庫・銀行の主な役割として、お金を預けたり貸したりすることが挙げられるが、この機能が無くなると家庭や企業ではどのような困りごとが出てくるかについても考えた。また、貸したお金の利息が収入になっていることや、信用金庫と銀行の違いについても学んだ。最後に1億円の重さ体験と、お札の数え方の練習を行った。
感想
- 普段使っているお金が社会をぐるぐる回っていて、お金が無くなったらどうなるかなどをくわしく教えてもらったし、信用金庫と銀行にはどういった違いがあって、どういったことをしているのかが知れて本当によかったです。
- お金のサイクルが分かってから、お金の大切さ、鶴岡信用金庫のことが分かりました。仕事を勉強できておもしろかったです。金融や会員などの大切なことを教えてもらって、これからにつなげたいです。
- 1億円体験やお札の数え方も、実際にできて楽しかったです。クイズを出して楽しませてもらえ、とても楽しかったです。
- 信用金庫や銀行は、どうやって利益を得ているのか気になることがあったけれど、利子・利息が関係していることが分かってよかった。