TOHOKUわくわくスクール image

宮城県:仙台市立住吉台中学校(中学2年生 53名)
テーマ:社会人に求められる力
講 師:株式会社日本能率協会マネジメントセンター東北営業部/株式会社NOLTYプランナーズ

 講師が自身の小学校から仕事に就くまでの歩みを振り返り、紹介しながら、夢や目標を持つこと、そしてそれを言葉にしたり行動に移したりすることの大切さ-失敗を恐れずに夢や目標に向かってチャレンジする、がんばってみることで、自分を支援してくれる、助けてくれる人が現れるということ-を学んだ。
 また、社会人として求められる基本的な力として、メモを取ることや時間を守ること、ホウレンソウ(報告・連絡・相談)の3つを挙げ、今のうちから意識して取り組むが重要であることを学んだ。

感想

  • 吉田さんのお話を聞いて、何事もポジティブなんだなと感じました。何回も何回も折れてしまったり、苦労したことが沢山あったにも関わらず、最後まであきらめない吉田さんがすごく素敵だと思ったし、私のこれからの人生への兆しが見えてきたような気がします。
  • 今日は、自分が目標や夢を持つことや、自分ががんばりたいこと、自分が失敗したこと、自分が感謝したい人など、自分の過去を見直すことができました。
  • 成功している方は、たくさんの失敗とともに成長しようとする努力をたくさん経験してから成り立っているのだと感じました。時間は守れていますが、メモを取るはまだ私の生活習慣にはありません。確かに周りの大人たちはメモを取って見返す、そんな行動をしていた気がします。少しずつ慣れていければなと感じました。
  • 将来についての話をたくさんしてもらい、そこからたくさん学ぶことができました。私はまだ将来の夢はありませんが、人の役に立てるような仕事につきたいと思いました。社会で一番大切なのは「ホウレンソウ」で、「報告」「連絡」「相談」をすることがとても大切だと聞きました。私も社会人になったら「ホウレンソウ」を心がけようと思います。
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