福島県:磐梯町立磐梯第二小学校(小学4~6年生 27名)
テーマ:希望のチョコレート
講 師:株式会社明治
チョコレートの原料となるカカオの木や実がどのようなものなのかを写真や実物大の模型で紹介。カカオ農家で行う作業から、カカオが日本に到着してからチョコレートになるまでの工程を学び、その中で“焙煎”されたカカオの香りを確かめた。カカオの産地であるガーナでの水不足や、病院・医師・学校が不足していることについて、解決するために自分たちでできることは何かを話し合い、発表した。カカオ産地と協力し合うために明治が取り組んでいることを紹介しながら、チョコレートを通じた国際協力について考えた。
感想
- どんな風にチョコレートを作るのか、カカオの産地でどんなことをしているかがよく分かりました。し食で食べたチョコレートもすごくおいしかったです。
- 1cmくらいのカカオの花がとても大きなカカオになるのがおどろきました。カカオが育つ赤道戦やチョコレートの作り方などもよく分かりました。
- カカオの実の香りがとてもあまくて、いい香りがしました。私はチョコレートが好きなので、チョコレートの話を聞いてもっとチョコレートのことが好きになりました。
- 一番心に残ったことは、カカオの栽培収穫、カカオ豆を取り出す、発酵させる、乾燥させるまでを全部手作業でやっているということです。とても大変そうなのにカカオ農家の人はこれをすべてこなしていてすごいなと思いました。