新潟県:上越市立八千浦中学校(中学2年生 25名)
テーマ:電気について 電気は生活の必需品
講 師:株式会社ユアテック
電気を使う生活に必要な物や娯楽用機器を紹介しながら、自分たちの生活には電気を必要とする物が沢山あることを改めて知ると共に、その電気は発電所や送電線を通って家庭に運ばれていることや、電気工事の仕事について学んだ。また、感電や事故を防ぐ目的のため、感電の様子を観察した。最後に「電気工事模擬実習」を行った。実習では配線の仕組みを学びながら、指定された「照明・スイッチ複線図」通りに配線し、スイッチを入れることによって電球がきちんと点灯するかを確認した。
感想
- 電気は普段あたりまえのように使っているけど、沢山の人の手によって使えていることが分かりました。自分がつくることに関わった電気で暮らしている人がいると思うと、とても素敵な仕事だと思いました。
- 電気回路作成では、家や学校で使っている電気がどのようにして点くかが分かりました。実際にやってみると、とても難しかったです。
- 電気はいろいろな所に使われていることが分かりました。そして、使い方を間違えると危険なことを知り、これからは充分注意して過ごしたいと思いました。
- 電気をよく使っているけれど、電気が点くまではすごく大変ということが分かりました。そして、その電気が点いたことがやりがいだと分かりました。身近に使っているものが、こんなに工夫されて作られているんだなと思いました。