山形県:山形市立第三小学校(小学6年生 72名)
テーマ:データを活用して効果的な省エネを考えよう【リモート授業】
講 師:富士通株式会社
出前授業実施の1週間前に1時間目として、予め学校にてクイズ形式で環境について学ぶとともに企業の省エネの取り組みや効果的な省エネについて学習した。グループ毎に家庭の消費電力を調べ、家庭でできる消費電力を減らす工夫を考えた。2時間目(出前授業)に各グループで考えて実践した省エネのアイデアと取り組みの結果を発表。講師より講評をいただきながら発表したアイデアや取り組みに基づいたクイズも出され、省エネに対する理解を深めた。
感想
- ドライヤーの省エネに取り組んでみて、タオルドライをするだけで、かなりドライヤーの使用時間が短縮できると知りました。また、温風と冷風で使用電力に相当差があることも知っておどろきました。
- ぼくたちの班は掃除機について取り組みました。受講したことにより、より詳しい情報を知ることができたのでよかったです。
- コンピューターを液体につけて冷やしているのはとてもおどろきでした。世界のために、私達のためにできる事は全部して、省エネに取り組みたいです。
- 私は自分が発表した省エネの他にも、いろいろな省エネにとりくんでみたいと思いました。