宮城県:仙台市立寺岡小学校(小学3年生 111名)
テーマ:笹かまぼこ手造り体験
講 師:株式会社松島蒲鉾本舗多賀城工場
かまぼこの歴史や笹かまぼこの原料となるスケトウダラについて詳しく解説。スケトウダラの漁獲の様子や、すり身にするまでの工程の様子を、動画などを交えて学んだ。実際に「すり身の塊」と「すり身に材料を入れ、練って柔らかくしたもの」に触れて、硬さや弾力を確かめた。手造り体験では、笹かまぼこを実際に焼いて試食。笹かまぼこにはタンパク質が多く含まれていることなど、栄養についても話された。
感想
- いろんなことを知れて勉強になりました。工場見学はできなかったけれど、とってもいい勉強になりました。ささかまぼこもとってもおいしかったです。
- ささかまぼこが苦手でしたが“自分でやく”ということをして、ささかまぼこのおいしさを知りました。かぞくは、ささかまぼこが大すきで、かぞくの気もちがはじめて知れたのも自分でやいてたべたからです。
- ささかまのれきしや、なぜ、ささかまぼこという名前になったか、そして、どんな魚が使われているかを知れてとっても楽しかったです。さいしょにささかまぼこが作られたのはいつなのかを聞いたときはびっくりしました。
- ささかまぼこが大すきなので、いろいろいっぱいわかったので、うれしかったです。自分でささかまぼこをやいて食べれて、とても楽しかったです。ささかまぼこは、やわらかくて、あったかくて、おいしかったです。