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宮城県:川崎町立川崎中学校(中学1年生 43名)
テーマ:「地域に資源はありますか?」地域資源の考え方・創業【リモート授業】
講 師:株式会社オクヤピーナッツジャパン

 講師自身の現在までの体験を紹介しながら、「感謝を覚えることによりどのように幸せになれるのか」、「壁にぶつかった際に必要な前向きスキルの学び方や乗り越え方」について学んだ。また、気付いていないだけで自分たちが住む地域には様々な資源があり、その資源によって何が生まれるかを深く調べること、資源と資源を組み合わせてコラボレーションすることで新たな資源を生み出されることの重要性についても学んだ。
 10月にある文化祭にてグループ毎に「地域資源について」発表するにあたり、現在抱えている課題についてのアドバイスを頂いた。

感想

  • 地域のものとコラボする、コラボしまくる。がとても参考になりました。自分の班は食事とおもてなしがメインの温泉で、食事は何にするのか、おもてなしは何にするのかなど迷っていたのですが、「コラボしまくる」でいくつか思いつくことができました。何事にも挑戦するのは大事なんだなと思いました。
  • 創業への道のりや現状を知りとても勉強になりました。計画の際のアドバイスも頂き参考になりました。“豆商いの3つの心”やこれまで経験されてきたことなどを心に留め、よりよい計画書を作成していきたいと思います。
  • 地域の人々を楽しませるには、幸せになるために人に尽くす、当たり前なことに感謝するなど「ありがとう」という気持ちを忘れない、ということがとても印象に残りました。
  • 一番印象に残っている言葉は「壁はテンションが下がるものではなくて自己成長のチャンスなんだよ」です。いつもネガティブに考えていただけど“自己成長のチャンス”という言葉に変えるだけで、こんなにもイメージが変わるものなのかと思いました。
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