福島県:相馬市立磯部中学校(中学2~3年生 14名)
テーマ:社会人マナーについて
講 師:株式会社日本能率協会マネジメントセンター東北営業部/株式会社NOLTYプランナーズ
講師の仕事の内容を紹介しながら、「働く」とはどういうことなのか、働くうえで必要なことなどを話された。つぎに、マナーとルールの違いについて説明し、「社会人マナー」とはどのようなものなのかを学んだ。「あいさつや言葉づかい」について、お辞儀をしながら挨拶をしてみるなど実践を通して体験した。最後に、クイズを通してメモをとる必要性を学びながら、時間管理の重要性についても考えた。
感想
- 「社会人マナー」についてのお話を聞いて、社会人として守るべき最低限の気づかいや、おじぎの仕方など細かく知ることができました。おじぎは、その場に応じて角度が変わるので、すごく大変だと思いました。
- “自分だけでなく、相手のことを考えることが大切”ということがわかりました。私はマナーやルールは守るのが当たり前だと思っていて、今日初めてマナーは“社会人として守るべき最低限の気づかい”だということを知りました。
- これからは社会に出ることが多くなると思うので、習ったことを活かして頑張りたいです。自分だけのことではなく、相手のことも考えられるようにしたいです。
- 教えて頂いた事を職場体験の時も活かしていきたいです。相手との信頼関係を築く事も大切だと分かったし、そのために、あいさつ・言葉づかい・メモをとる・時間管理が大切と言われたので意識したいです。