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青森県:八戸市立島守中学校(中学1~3年生 17名)
テーマ:青森の宝を世界に 新たな出逢いを求めて
講 師:有限会社柏崎青果

 農業に従事するきっかけから、長芋をはじめとする青森県産農産物の6次産業(加工食品)化と輸出への取り組み、黒にんにくの海外展開とブランディングに至る経緯や体験談について話を伺った。また、これらの体験を通じて様々な人との出逢いがあり、それが自分の財産になっていること、何かに興味を持つことや夢を諦めないことの大切さについて学んだ後「10の言葉」を贈られた。講義終了後には、同校の農園(スマ中ファーム)にて野菜を育てるうえでのアドバイスもいただいた。

感想

  • 黒にんにくで青森を発信していることにおどろきました。黒にんにくは青森の宝だなと思いました。世界に発信するためには、外国語を話せないといけないことが分かり、これから生きていくうえで必要な外国語をしっかり勉強したいと思います。
  • 青森には世界に誇れる、にんにく・ごぼう・大根・長いもの4つの野菜があることを初めて知りました。10の言葉のうち「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」では、たしかに負けには練習していなかったら負けるので、負けには不思議はないなと思いました。
  • 青森から世界各国に黒にんにくが出回ったのは、積み重ねてきた、たくさんの努力があったからだと知りました。仕事は無理やりではなく、好きで楽しくやった方がいいと思いました。
  • さまざまな人と出会い、たくさん話して、気持ちを共有できるように、世界の言語である英語などを頑張りたいと思います。自分も海外に行きたいので、柏崎さんはとてもすごいなと思いました。
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