山形県:鶴岡市立黄金小学校(小学5~6年生 26名)
テーマ:山形新聞 読み方講座
講 師:株式会社山形新聞社
新聞には地域のことや政治・経済まで様々な情報が掲載してあり、新聞を読むことで、世の中に目を向けるきっかけとなることや、将来のことを考えることに繋がるものであると話された。また、クイズなどを交えて、各面の構成、記事、見出しなどについて分かりやすく解説した。
感想
- 新聞は大人むけでハードルも高いなって思っていたけど、新聞を毎日めくるだけでもいいと聞き、それなら明日から読んでみたいなと思いました。新聞を読むほど、成績アップ、山形、日本、世界のことがわかることがわかりました。
- 最初は新聞を全部読まなきゃいけないんだと思っていましたが、とりあえずページをめくるだけでOKと聞いたら、わくわくしてきて新聞が読みたくなりました。新聞には200本のニュースがのっていることにびっくりしました。1段落を読めば内容が大体わかるということをはじめてしりました。
- どんな情報がどのようにのっているのか、新聞のひみつ、新聞の見方などのくわしい情報が知れました。その中でも新聞を読むとテストの成績が上がることにおどろきました。そして、その結果を新聞にのせていることも始めて知りました。新聞を読むと、読む力がつくのにくわえて、読みとる力(理解力)もつくことも知り、おどろきました。
- 新聞を少しずつ読んでみようと思いました。なぜならページをめくるだけで、いろいろな内容を知れると教えてもらったからです。大見出しや最初の1段落だけ読むことで内容が知れます。新聞の逆三角形のしくみも、とてもわかりやすいと思いました。