福島県:会津若松市立第四中学校(中学2年生 192名)
テーマ:ビジネスマナー研修
講 師:株式会社清月記
ビジネスマナーとは仕事をする上で相手を不愉快にさせないためのマナーのことを指し、そのために必要な「身だしなみ」について、チェックリストを基に実際にお互いの身だしなみのチェックを行い、「挨拶」「お辞儀の仕方」については実践を交えて学習した。分からないことがあれば必ず確認する・間違いや失敗をした時には直ぐに報告するなど、職場での具体的な勤務態度やマナーについても学んだ。また、葬儀会社ならではのビジネスマナーや一般的なビジネスマナーとの違いについても話された。
感想
- 第一印象は30秒。自分では見えない自分の姿を見られる事を知り、高校や大人になってからの面接での態度や服装、細かな所を毎日の生活で意識しながら過ごしたいです。
- 今日の研修で、社会はそう甘くないということ、いつもの自分の適当さに気づくことができました。「ご苦労様です」は目上の方には失礼ということを教えてくださらなかったら、気づくことができなかったので感謝しています。
- お辞儀は1つだけではなく、いろいろな場面によって使い分けることが分かりました、そのお辞儀にも特徴があることに驚きました。そして、8大接客用語というのがあって、お店に行ったときに言われる言葉がこれなんだなと初めて知りました。
- 今まで挨拶は、あまり大きな声を出さなかったり、されたら返すだけでした。でも、これからは自分から進んで挨拶したり、目を見て挨拶できるようにしたいです。あと、「おつかれさまでした」「ごくろうさまです」の使い方の注意もわかったので、敬語は敬語でも、目上の人に対する敬語には気をつけたいです。