TOHOKUわくわくスクール image

秋田県:秋田市立下新城小学校(小学5~6年生47名、保護者24名)
テーマ:スマホ・ケータイ安全教室
講 師:株式会社NTTドコモ東北支社/株式会社ドコモCS東北

 スマートフォンや携帯電話を安心・安全に利用するための講義を行った。インターネットの良いところや怖いところ、SNSに投稿した内容で個人情報が特定されてしまう項目などについて、グループ毎に話し合いをして考えた。また、実際に起こった事件やトラブルなどを、動画を用いて紹介。事件やトラブルに巻き込まれないための注意点や対処方法と、スマートフォンや携帯電話を正しく使うためのルールやマナーを学んだ。

感想

  • スマホやゲームが楽しく便利な機械だと思っていたけど、こわいところもあることを知りました。また、ゲームでは、なりすましなどがあることも分かりました。ぼくは友達とラインをしていて、文字では気持ちや表情が相手に伝わりにくいことを知ったので、けんかなどにならないようにしたいです。
  • スマホはもっているけど、全然知らないことがたくさんあってびっくりしました。私が特にこわくてびっくりしたことは、なりすましです。ゲームでは女の子だったけど、本当に会ってみたら男の人だったということころがこわかったです。
  • 社会でも個人情報の流出について習っていました。だから大丈夫だろうなと思ったけれど、幼い子が大人に住所を特定され、ゆうかいされる事件をたまに見かけます。ネットトラブルのドラマを見て、考え直すところもありました。
  • スマホは楽しいアプリがあって長時間続けてしまうことがあります。それに目が悪くなってしまうし、勉強する時間も減ってしまうかもしれません。時間を守り、良いスマホの使い方をしたいです。
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