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新潟県:新潟市立五十嵐中学校
テーマ:世界一やさしいイノベーションの授業 ~勇気をもって試みる~

中学3年生 180名 ヤマニ醤油株式会社
 イノベーションとは何かについて考え、将来の不安や持続可能な社会に向けてイノベーションを起こす変化の重要性について、常識や思い込みを捨てて一人一人が自由に考えた。無限の可能性を見据えて「捨てる」「つなぐ」「忘るな」を基本とし、勇気をもって試みる大切さについて学んだ。

感想

  • 最初のうちは型にはまり、基礎を磨くということは今まで考えたことがありませんでした。今回の講演で、僕は自分だけの形を作るためには、まず基本からということを学びました。今までは、とりあえず自分らしくあれば良いと思っていたのですが、基本ができないことには自分を表現するのは無理に等しいことなんだと思いました。
  • これからの人生において大事なことをいくつも学ぶことができました。具体的な例を出して分かりやすく説明してくださったおかげで理解しやすかったです。
  • 捨てることの意味にはとても深い意味があるということにビックリしました。僕は捨てるという言葉は、あまり良い言葉ではないと思っていましたが、今回のお話で考え方が変わり、捨てることから新しいことが生まれるということが分かりました。
  • 昔の人々は今よりも良い生活をしたいと望むだけでなく、捨てたり、結びつけたりと行動することで良い生活を実現させたのだと思った。今回の講演を通してイノベーションは未来を創りあげることと同じであると思った。
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