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青森県:平川市立碇ヶ関小学校
テーマ:日本銀行の役割・お札の観察・お金の使い方

小学3~5年生 29名 日本銀行青森支店
 お金のない時代にどうやって欲しいものを手に入れていたのかを、物々交換ゲームを通じてお金の便利さを学んだ。また、お金やお札について千円札の観察を通して詳しく学び、模擬紙幣を使用してのお札の数え方の体験も行った。クイズを通して日本銀行の役割についても学んだ。

感想

  • 日本銀行の役目や、何のためにできたのかを知れてよかったし、1億円の重さを持ったことがなかったので、とても良い体験ができました。
  • お札が本物かどうか分かるようにブルーライトを当てて色が変わるのがおもしろかったです。また、目の不自由な方のために少し厚みのついた部分があって、物を買うために使うお金はこんなに工夫されているんだなと思いました。
  • 昔は物々交換をしていたことにおどろきました。そして、昔のお金でも今のお金と交かんできることにもびっくりしました。
  • 私がもらっているおこづかいも家族ががんばって働いてくれたからもらえるので、大切に使いたいです。いつも何気なく使っているお金を大事にしたいです。
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