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福島県:福島県立猪苗代高等学校
テーマ:グローカル人材と英語

高校2年生 34名 フジイコーポレーション株式会社
 講師自身の経験をもとに「グルーカル人材」をキーワードとして、海外生活・海外の文化に直接触れる機会を積極的に作り、日本の歴史や文化を理解したうえで、日本人としてのプライドとアイデンティティを持つことが、海外の人々との相互理解を築いていくうえで重要なことを学んだ。英語を始め、世界史や日本史等を幅広く勉強をして視野を広げるとともに、地元の猪苗代町についても理解を深めていく重要性を改めて認識した。

感想

  • 英語は目的があっての学習で、流暢な英語ではなくコンテンツが大切である。したがって英語は相互理解の為に必要であるということが分かった。
  • 「外国人は日本の事が知りたくて話しかける」と話されたので日本史は必要だと思いました。そして海外ではその場所で起きたことを楽しく話しているということなので、その国の歴史も知ることが大切だと思うので世界史も必要だと思いました。
  • 英語以外にも自分の住んでいる町や県、国などの歴史も少しは知っておかないといけないということを学びました。英語が話せても中身が面白くなければ相手も飽きてしまうので、私は猪苗代町についてもっとよく知ろうと思いました。
  • 海外に行って自分の目で見て、海外の人と直接接し、海外の様々な文化に触れていくことが大切なのだと学べて良かったです。一度でも海外へ行き、沢山触れ合い、自分の目でみていきたいです。
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