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山形県:南陽市立宮内中学校
テーマ:物流の役割

中学2年生 74名 第一貨物株式会社
 前半の講義では物流業界やトラック輸送の形態について、また、物流とは生産者から消費者へモノが行き渡るように機能することで、暮らしの中での当たり前を支える役割を担っていることを話された。後半は体験学習として、大型トラックの試乗やトラックの様々な機能を見学。最後に生徒全員で綱を引き、大型トラックを動かすことへ挑戦した。

感想

  • 物流の役割やトラックについてなど、今まで知らなかったことが知れて良い機会でした。前から気になっていた象のマークについても詳しく知れたので良かったです。運転席に乗ったり、トラックを引っ張るなど、とても貴重な体験をさせていただきました。
  • 物流は今の時代には欠かせないものだと改めて分かりました。今回の講座では、4つの輸送手段や荷台の様子、必要な免許、ケアマークなど沢山知ることができました。また、大型トラックの綱引きや、ボディの開閉も体験することができました。
  • 第一貨物さんが山形でうまれて、全国で社会に関わる仕事をなさっていると思うと、とても誇らしく思います。社会の流れ、物流について学べる良い機会でした。
  • クイズ形式で教えていただいたおかげで、楽しみながらいろいろな事を学べて良かったです。その他にもトラックの中を実際に見て、どのように荷物が積まれているのかを見ることができたし、車体が持ち上がったりするところも見ることができてとてもよかったです。
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