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秋田県:秋田県立小坂高等学校
テーマ:チョコレートの世界へようこそ!

高校3年生 41名 株式会社明治
 カカオ豆を収穫してからチョコレートに出来上がるまでのプロセスや、チョコレートの世界や日本における歴史、チョコレートにまつわる「4大発明」を経て現代のチョコレートに至るまでの経緯を学んだ。また、2つのチョコレートを食べ比べし、酸味や甘味、香りのテイスティングを行った。また、カカオ産地を支える取り組みや、チョコレートの価格のからくりについてもお話いただいた。

感想

  • チョコレートができるには多くの人々の時間と労力がかかっていた。普段、何気なく食べていたチョコレートは当たり前ではないと実感した。改めて自分はとても恵まれた環境で生活しているのだと思った。
  • チョコレートの作り方や歴史などを見て、外国から日本までの輸入やカカオの加工など色々なものを見ることができたので、良い勉強になりました。
  • チョコレートの4大発明によって、今食べているチョコレートができているのは凄いと思ったし、漢字で「貯古齢糖」と書いた時に漢字一文字ずつに意味があり、その通りだと思いました。
  • 地球温暖化や自然破壊などで、カカオの生産場所が減っている事や、生産よりも食べる量が多く生産が間に合っていない事など、チョコレートがある事が普通だと思ってはいけないなと思いました。
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