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山形県:山形県立小国高等学校
テーマ:この地域のことを知ってほしい ~地域資源の発見と観光ルートづくり~

高校1年生 22名 株式会社たびむすび
 日本の観光動向や旅行の変化、地域における観光の大切さについて学んだ。その後、青森県大間や仙台のまちあるき事業の事例を参考に、5つの班に分かれてワークショップを行った。具体的には自分が住んでいる地域にどのような資源があるのか、一押しの資源は何かを出し合い、分類・整理し、その中から商品として販売できそうな観光ルートづくりを行い、発表した。

感想

  • 観光とは何のためにあるのか、観光の有難みなどの話を聞き、人口減少を防ぐために数々の工業の方々が動いてくれているのだと初めて知りました。
  • 一番心に残ったことは、自分が思っている良さも立派な良さだということです。いつも僕は、皆が思っている自然などが小国町の良さであり、それだけだと思っていたのですが、自分が思っていることも良さだと気付いたとき、それならたくさん良さを出せそうだと思いました。
  • いつも行っている所とか通っている所でも知らないことがあって、みんなの意見を聞いて知ることがあったので良かったです、自分達で観光ルートを作ってみると意外と難しくて大変でした。
  • ワークショップをしてみて、自分の班でも様々な意見が出ましたが、他の班で出た意見で考えていなかった新しい発見が出来て良かったです。観光ルートを考えるのも楽しかったです。
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