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青森県:八戸市立三条中学校
テーマ:将来に役立つ力を身につけよう -職場体験をより良いものにしよう!

中学2年生 85名 株式会社日本能率協会マネジメントセンター 東北営業部
 職業体験を控えた中学2年生を対象に、働くことについて考えた。また、自分の将来について考えるとともに、将来に役立つ「自己管理」について、メモをとること、予定の確認、時間の使い方、生活の振り返りの重要性について学んだ。

感想

  • 私たちが働く時代は、今とはまったく違うということが分かりました。言われたことだけをやっていても、それはすべて機械で出来ることなので自分は必要とされなくなってしまいます。だから、自己管理が出来て自分から行動できるような人間になりたいと思いました。
  • 不安でしかなかった職場体験も、もっと自信を持ち頑張れそうです。将来に必要な力を持つための行動は思っていたより改善しやすそうなもので、今からでも実践してみたいと思いました。
  • 職業体験と聞いた時、未来がどうなるかは全く考えていませんでしたが、最初のVTRを見て、こんなに便利になるのかと感動しました。何でも機械ができるあの時代の中で自分はどんな人材になればいいのか改めて考える機会になりました。
  • 高齢者が3人に1人になったり、働く元気がある人が減ったりなど大変な世の中になるかもしれませんが、その時は自己管理をしっかりし、相手をサポートできる人間になっていたいです。
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