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福島県:福島市立湯野小学校
テーマ:電気教室

小学6年生 29名 一般財団法人東北電気保安協会
 ボルタ電池の歴史を振り返る中で、塩水の入った入れ物に銅と亜鉛を入れ、導線でつなげることにより電気が発生することを学んだ。また、実際にレモンを使用したレモン電池を組み立てて仕組みを知ると共に、レモン電池の電圧の測定や、レモン電池で発光ダイオードは光るのか、電子オルゴールは鳴るのか等の実験も行った。

感想

  • レモンと2種類の金属の板で発電できることを知って、とても電気はおもしろいなと思いました。LEDはレモン電池10個と乾電池1個でやっとついたので、LEDはたくさん電気が必要だなと思いました。
  • 身のまわりにあるもので電気を起こすことができることが、あらためて知れました。これからは電気をもっと大切に安全に使っていきたいと思います。
  • 電気のつき方で、最初はレモンで音が鳴ってびっくりしたけど、ほかにじゃがいもや、だいこん、いろいろな野菜でもできたのですごいなと思いました。
  • 今回の講座で電気への考え方が大きく変わりました。まず、電気はとてもつくるのが大変ということです。ぼくは頑張っても自分の家の電気をまかなうことはできません。なので、これからはもっと電気を大切に使っていきたいです。
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