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山形県:南陽市立宮内中学校
見えないものを見る光 テラヘルツ光

中学2年生 81名 国立研究開発法人理化学研究所
 テラヘルツ光について解説し、開発中や今後期待されている内容などについて話を伺った。実際に光の性質である「スペクトル」と「偏光」を体感した。
 また、研究者という立場から「研究者とは」「研究者になるのは」「研究者の醍醐味」など自身の体験も交えて話され、好きなことや熱中していることを見つけて極めることが大事だと伝えた。

感想

  • 習っていないことが多くて難しかったけれど、所々習ったことも出てきていて、今、授業でやっていることが、研究者がしている研究に繋がっているということを実感できて、興味深く感じました。
  • 研究者は常に新しいことを見つけていかなければいけないなと感じました。私も熱中できることを探して見つけたいです。将来を考える良い機会になりました。
  • 偏光シートの実験がとても印象に残りました。角度を変えるだけで色が変わったり、光を通さなくなったりと、すごいなと思いました。
  • テラヘルツ光は、人間には見えないものを写す光ということが分かりました。テラヘルツ光はこれからとても重要なものだと思いました。また、研究者になるためには勉強がとても必要ということが分かり、これから進路を決める私たちにとって、とてもためになるお話でした。
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