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福島県:北塩原村立裏磐梯中学校
テーマ:身のまわりの放射線

中学2年生 13名 東北エネルギー懇談会/東北放射線科学センター
 放射線の作用や種類など放射線についての基礎を学び、様々な用途で放射線が利用されていることを、実際の商品を使用しての実演を通じて理解を深めた。また。霧箱や測定器を用いて、放射線の飛跡を確認したり、モノの放射線量の値を測定する実験を行った。

感想

  • 放射線は悪いことばかりで怖いものだと思っていましたが、自分たちの身のまわりにたくさん使われていることに驚きました。生活の中で、そんなに気にしなくても、体内に元々入っているということも初めて知りました。
  • 講義を受ける前までは、体に悪いし怖いものだと思っていました。でも、怖いものもいくつかありましたが、便利に利用することができるとわかり、悪い点もあるが良い点も見つけられました。
  • 放射線は危険なものだと思っていたけれど、問題は有無ではなく、量だということが分かりました。そして、放射線はとても身近なもので、プラスチックを丈夫にする架橋反応やグラフト重合などでたくさんの物に使われていることや、種類もたくさんあるということを初めて知りました。
  • あんなに詳しく放射線について知ることが出来るのは滅多になりことだと思うので、すごく自分のためになりました。まだまだ知らないことがたくさんあるので、もっと詳しく知りたいと思いました。
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