就業者の産業別構成比

  東北圏の就業者を産業別にみると、全国に比べて第1次・第2次産業の就業者が多い。特に第1次産業については、全国の就業者の割合が3.5%であるのに対し東北圏は7.1%と、東北圏への集積が確認される。
  県別でみると、第1次産業の割合が最も高いのは青森県(11.4%)、第2次産業の割合が最も高いのは福島県(29.7%)となっている。

就業者の産業別構成比(2020年)

資料:総務省「国勢調査」
※15歳以上就業者の構成比

(最終更新日:2022年12月20日)